高次脳機能障害講演会の案内を頂戴しました。
【高次脳機能障害講演会 「医療と連携、リハビリから就労へ」】
講壇される講師・パネラーのみなさんも名だたる方々ばかり…。
以前、このブログでもご案内させていただいた口笛コンサートの白井伊三雄さんもご登壇されるそうです。
日時 2018年11月4日(日) 午後1:00~午後4:00
場所 大阪YMCA会館・ホール
参加費 1000円
参加される方は事前申し込みをお願いします。
↓詳しくは下記のチラシ・ホームページをご覧ください。
スタッフ よし
高次脳機能障害講演会の案内を頂戴しました。
【高次脳機能障害講演会 「医療と連携、リハビリから就労へ」】
講壇される講師・パネラーのみなさんも名だたる方々ばかり…。
以前、このブログでもご案内させていただいた口笛コンサートの白井伊三雄さんもご登壇されるそうです。
日時 2018年11月4日(日) 午後1:00~午後4:00
場所 大阪YMCA会館・ホール
参加費 1000円
参加される方は事前申し込みをお願いします。
↓詳しくは下記のチラシ・ホームページをご覧ください。
スタッフ よし
高次脳機能障がい 女子会の案内を頂戴しました。今回から、同日に別会場で男子会も開催されるそうです。
参加ご希望の方は詳細を確認の上、申込先に直接お問い合わせください。
【第3回 高次脳機能障害女子!集まれ!】
日時 2018年10月13日(土) 14:00 ~ 16:00
場所 あべのベルタ3F 第2研修室
参加費 300円
女子会詳細→ jyoshikai3
【第1回 高次脳機能障害男子会、開始します!】
日時 2018年10月13日(土) 15:00 ~ 17:00頃まで
場所 占い&スポーツカフェ ヴィンテージ
料金 1000円
定員 12名(先着順 要予約)
男子会詳細→ danshikai1
スタッフ よし
このブログを読んでくださっている方の中にはご存知の方もおられるかもしれませんが、
堺市で高次脳機能障害専門外来をされている「なやクリニック」納谷敦夫先生が本を出版されました。
「高次脳機能障害・脳損傷について ~家族として、精神科医として~」
A5判 157頁 1200円

納谷先生は高次脳機能障害の専門医であり、当事者家族でもある、気さくな先生でいらっしゃいます。
この本が他の専門書と大きく違うのは、机上の理論よりも(そうは言っても多くの文献や論文を読まれたうえでの)実践と経験の積み重ねの中から感じたことや疑問に思うこと、当事者や当事者家族の思いなどを中心にした内容になっているところです。
高次脳機能障害者を取り巻く現在の社会的問題やなやクリニックでのリハビリについても詳しく書かれています。
とても分かりやすく、他の本には書かれていないことがこの本にはたくさん詰まっています。
当事者様やご家族様ももちろんですが、医療従事者や支援者の皆さんにはぜひ読んでいただきたいと思う一冊です。
こちらの本は一般の書店では販売されていません。
購入後希望の方は、納谷先生の講演会や下記リンクから堺脳損傷協会でご購入ください。
堺脳損傷協会ではそのほかにも高次脳機能障害に関する書籍の販売 をされています。
スタッフ よし
ご家族様より情報をいただきました。(ありがとうございます!)
Eテレで高次脳機能障害に関する番組が放送されるようです。
Eテレ 「サインを見逃すな!脳・神経の病気 高次脳機能障害」
8月29日(水) 20:30~20:45 の15分番組です。
再放送は9月5日(水) 13:35~13:50。
スタッフ よし
6月は院長学会参加のため、21(木)・22(金)・23(土)は外来も脳リハセンター天美もお休みです。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
スタッフよし
今朝、近畿地方で震度6弱の大きな地震がありました。
公共の交通機関は運転を見合わせ、電話もなかなかつながらない状況でした。怪我をされた方、中には亡くなられた方もおられるようです。亡くなられた方、またそのご家族さまへは心からお悔やみ申し上げます。
大きな災害には備えが大切です。
見えない障害と言われることが多い高次脳機能障がいの方は、災害時にも周囲の理解を得ることが難しい場面に直面するかもしれません。だからこそ、普段からしっかり備えていただきたいと思います。
お薬手帳や障害者手帳を普段から持ち歩く、ヘルプマークを活用する・非常時用の予備の薬を置いておく・避難場所の確認…など。
もしもに備えて、今すぐにできることはたくさんあります。
東京都が高次脳機能障害のある方のための災害時マニュアルを公開しています。
とても参考になるので、よかったらご家族や支援者の方と一緒にダウンロードして読んでみてください。
スタッフよし
堺脳損傷協会さんからイベントの案内を頂戴しました。高次脳機能障がいの当事者・家族・支援者によるフェスティバルです。
発表・パフォーマンス・コンサートの3部構成。
参加費無料だそうです。会場は駅直結でアクセスもいいので、是非どうぞ。
日時 2018年8月5日(日) 午後1:30~(午後1:00開場)
場所 堺市立東文化会館 メインホール (南海高野線 北野田駅 直結)
参加される方は事前申し込みが必要です。
↓詳しくは下記のチラシをご覧ください。
スタッフ よし
随分前から、患者様のご家族や某N先生など…いろんな方から「オススメ」と聞いていて、題名だけは知っていたこの映画。
DVDを探しにレンタルショップへ足を運ぶと、なぜかいつもレンタル中でなかなか借りることができなかったのですが、先日ようやく見ることができました。
事故の後遺症で一晩眠るとそれまでのことを忘れてしまう障がいを抱えた大学生が、学生プロレスを通じて生きる実感を取り戻していく…というお話です。
一晩眠るとすべてを忘れてしまう…というところは映画のストーリーと言う感じがしましたが、
主人公が手帳や日記・写真を活用していたり、飲み会でアルコールではなくひとりウーロン茶を飲んでいたり、脳ではなく体が感覚として覚えていることがある…という部分は、実際に高次脳機能障がいを抱えている方の日常をきちんと描いていると感じました。
記憶の障がいがあるために、つらいことまで手帳に書き残さなくてはならないシーンでは、胸が締め付けられます。
良かったら皆さんも見てみてください。
スタッフよし

こんにちは。
暖かくなって桜の花も満開で心地よい季節ですね。
先日、女子会の案内を頂戴しました。
高次脳機能障がいの女性限定の会だそうです。
日時 2018年5月13日(日) 午前9:30 ~ 11:45
場所 あべのベルタ3F 第2研修室
当事者さんだけでなく、ご家族やご友人、その他お知り合いの方でも参加できるそうですので(もちろん女性限定です)、興味のある方は下記のチラシを参照してくださいね。
高次脳機能障がいに関するおすすめ書籍。
「脳が壊れた」「脳は回復する」 鈴木大介著
たまたま読んだネットの記事がきっかけで鈴木大介さんという方を知りました。
もともとルポライターとして社会問題を ’文章でリアルに読者へ伝える’ という仕事をされていた鈴木さん。
41歳で脳梗塞に倒れ、高次脳機能障がいが残りました。
そして、リハビリを経て、仕事に復帰。ご自身の体を ’文章でリアルに読者へ伝える’ この本を執筆されました。
読みながら、「そうそう!そうなのよ!」とか、「ご本人はそう感じてるんだ…」とか。
改めて確認することと新しく学ぶことがとても多かったです。
文章もとても分かりやすく、読み物としてもおもしろいおすすめ本です。
クリニックでもスタッフ間で回し読みしています。
ご興味のある方はぜひ、読んでみてくださいね。
スタッフ よし

